循環器疾患

十字屋平蔵薬局では、一人一人の体質・薬の服用歴に合った漢方薬の提案・養生指導を行っております。
相談は店舗での対面の他、メールでも受付可能です。お気軽にお問い合わせください。
自律神経の乱れによる様々な症状・循環器に関する疾患をご紹介します。当店は自律神経失調症・更年期障害・生活習慣病などに積極的に取り組んでいます。お悩みの方はこちらをご覧ください。

自律神経失調症(不安神経症)
自律神経失調症(不安神経症)とは、自律神経の乱れにより精神的な症状・痛みが起こる病気のことです。病院で検査をしても異常が確認されないケースもあります。多くの場合、過剰な抑鬱や疲労、不規則な生活習慣から来るホルモンの乱れが原因です。それぞれの原因にあった漢方薬を処方し改善していきます。

動悸・息切れ
ドキドキと心臓の拍動を自分で感じられる状態のことです。心身の疲労やストレスによる自律神経失調症や更年期障害などホルモンなどのアンバランス、貧血によっておこることもあります。

むくみ(浮腫み)
浮腫みは主に下半身に現れますが疲労すると血管が拡張し心臓に戻る下肢の静脈血の血流が悪く、滞った血液やリンパ液が組織に溜まります。また、心臓疾患・肝硬変・腎炎など内蔵疾患や甲状腺機能低下などの病気が原因で浮腫むこともあるため、早めに対処することが大切です。また循環障害の一つこむら返りで苦しむ方もご来店になられます。ご相談ください。

糖尿病・高血圧症・高脂血症
生活習慣病のなかで糖尿病・高血圧症・高脂血症(脂質異常症)そして肥満の4つが重なると虚血性心疾患つまり動脈硬化や心筋梗塞などの発症リスクが高まります。原因は、食生活や飲酒・喫煙などの嗜好品そして運動不足など日常の積み重ねというケースがほとんどです。手遅れになる前に、不調を感じたら出来るだけ早くにご相談されることをお勧めいたします。

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