漢方コラム「通信」

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膝痛を治しテニスを楽しむ事ができるようになった

関東地方も梅雨入りし、アジサイが見頃を迎えております。
 
ある60代の女性が、ひざの痛みを訴えて来店されました。無類のスポーツ好きが高じて、ひざに負担がかかったのでしょう。症状を漢方的に見ると、寒、熱はほぼ中間。やや水滞ぎみでしたので、この方の体質に合った漢方薬をお飲み頂くことになりました。
この漢方は、古書「金匱要略」(きんきようりゃく)に記載されているもので、古来より、関節痛、神経痛、筋肉痛などに用いられています。
内容生薬は麻黄、杏仁、苡仁(よくいにん)、甘草の4種です。そのうち麻黄は、陳皮(ちんぴ)、大黄などとともに古いもののほうが良品とされておりますが、苡仁との組み合わせにより、滞った水を通し、痛みを改善します。苡仁は単独でもイボなどに使われますが、ほかにも筋肉の緊張を解くなど、配合生薬によりさまざまな働きをするのです。


漢方で調子を取り戻したこの女性は、これからも元気にスポーツを楽しむことでしょう。

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膝痛の原因

様々な原因でひざの痛みを抱えていらっしゃる方がご来店になります。

膝

膝の痛みに漢方薬

半月板を損傷している或は骨棘が出来ているなど症状がかなり進行している場合は別として腰痛や膝の痛みに漢方薬は効果的です。運動など日頃の養生で筋力を高めつつ漢方薬で改善させましょう。変形性膝関節症やスポーツによる膝の痛みなどでお悩みの方に漢方薬をお勧めいたします。ご相談ください。

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