痛み系疾患

腰痛

漢方の不思議な力に感謝しています

十字屋平蔵薬局は漢方薬による腰痛のお悩みをサポートします !

腰痛は漢方の適応症状です。突然の激しい痛みで寝ていることもままならないといった急性の腰痛から、慢性的な腰痛まで対応できます。症状・体質に合った漢方薬をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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腰痛の原因・種類

腰痛を治すにはその原因を探ることが重要です。背骨(脊椎)のトラブルが原因になっているものと、内臓のトラブルが原因になっているものがあります。
一般的に腰痛と言われるのは無理な運動や仕事などの疲労が原因で患部周辺に負荷がかかることにより起こる症状です。病名としては以下のようなものがあげられます。

また、腰痛を引き起こす内臓のトラブルとしては次のようなものがあります。

治療法とアドバイス

漢方薬での治療
中医学では筋肉・骨・関節の疼痛、腫脹、しびれを主症状とする病症を“痺証(ひしょう)”と呼びます。痺証は生体エネルギーが消耗している状態です。風邪・寒邪・湿邪が体内に侵入し、四肢の経絡の気血水の運行を妨げることで”痺証”となります。
人間を取り巻く自然・生活環境とは切り離して治療することはできません。

日常生活のアドバイス

漢方薬による改善例(症例)

50代男性 座り込んでしまうほどの痛み
(タウン通信 100519号)
ある50代の男性です。約一年程前より左足にしびれを感じ、数十メートルも歩けば痛みを強く感じ座り込んでしまうと言います。病院の診断は脊柱管狭窄症とのことでした。これまで電気治療や鍼など様々試みたものの改善の兆しがなく、最後にたどりついたのが漢方薬です。
東洋医学では痛みやしびれを総称して痺証(ひしょう)と言いますが、それぞれの漢方薬治療においての差異はありません。更に痺証は風痺・寒痺・湿痺・熱痺に分けられ、症状が温熱や湿度、冷えなどの外邪によりどのように変化するかが大切なのです。関節の痛みに漢方薬が結び付かない方が意外と多くいらっしゃいますが、腰痛、膝痛などに漢方薬は効果的です。
さてこの方の漢方には石膏、麻黄、蒼朮(そうじゅつ)が配合されており、湿熱が関与していたと考えられます。大好きなゴルフも再開できたと喜んでおられます。

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お客様の声

腰痛に対するたくさんのお喜びの声をいただいています。

お客様手紙01(腰痛)

年夏頃から左足に痺れを感じ始め年明けには50メ-トルも歩けば痛くて座り込むようになりMRI検査をしたところ脊柱管狭窄症(椎間孔)と診断され、電気治療、鍼治療もやり漢方薬にたどりつき相談に伺い直ぐに薬を作っていただき5カ月になります。今では痛みも緩和され好きなゴルフも出来るようになりました。感謝しております。

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