消化器疾患

過敏性腸症候群(IBS)

三食をしっかりと取ることができ、以前とは全く違う生活に

十字屋平蔵薬局では漢方薬による過敏性腸症候群のお悩みをサポート !

過敏性腸症候群(IBS)とは状況により下痢、軟便で頻便の状態であったり下痢と便秘が交互に繰り返される症状です。腹痛を伴う場合もあります。当店でも比較的ご相談の多い症状の一つで、朝の忙しい時間帯や通勤途中に悩まされるケースが少なくありません。
主に大腸の働きの異常によるものですが、体質や体調などに合わせた漢方薬をお飲みいただくことで改善が期待できます。ぜひご相談ください。

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過敏性腸症候群(下痢・便秘)の原因

過敏性腸症候群は不安感や緊張など、過度なストレスにさらされることにより腸の蠕動運動が異常となり発症します。交感神経の異常亢進とも言えます。最近の研究によると神経伝達物質の一つであるセロトニンの腸内の過剰分泌が明らかになっています。暴飲暴食など不規則な生活も要因の一つだと思います。できるだけ胃腸の負担にならない生活が大切です。

穏やかにしっかりと効く漢方薬

当店の過敏性腸症候群(IBS)の方は10代から30代の比較的若い方が多くご来店になっています。症状と体質に合わせた漢方薬は小学生からも安心してお飲み頂けます。ご安心ください。

ストレスへの対応
中医学では気滞・気逆と言われますが、過度な精神的緊張・疲労により食欲が減退したり下痢・便秘になったりします。気の巡りを良くする行気薬(枳実、厚朴、香附子など)を服用し、改善に至らしめます。(肝気犯胃・肝胃鬱熱)

胃腸の働きを改善する

日常生活のアドバイス

漢方薬による改善例(症例)

20代男性 過敏性の下痢症状
(タウン通信 100922号)
ある20代の男性から過敏性の下痢症状(過敏性腸症候群)の相談を受けました。小さい頃からお腹が弱く腸炎で何回か入院を繰り返しておりました。また症状にはパターンがあり睡眠不足やストレスを感じると下痢をしてしまうと言います。
早速漢方薬をお飲みいただき、一か月目で効き目を実感され、この方のおっしゃる事と薬方がピッタリ符合しました。中医学で言う抑肝扶脾(よくかんふひ)を必要としていたということです。つまり薬方に含む柴胡、芍薬の組み合わせがストレスにより滞った肝気の流れを改善し、人参剤が胃腸の働きを扶(たす)けるのです。場合によっては便は下痢だけでなく便秘にもなったりしますが、軟便なのか水様便なのか便秘を繰り返すのか腹痛を伴うのか舌の苔や体格の虚実など体質の見極めが大切です。

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お客様の声

過敏性腸症候群をはじめ、下痢・便秘を伴う消化器疾患に関するたくさんの症例と実績がございます。

お客様手紙01(消化器疾患)

年以上前より続いていた胃の不快感、フラフラするようなめまい、倦怠感がどんどんひどくなり、立っているのも辛くなった頃、「十字屋平蔵薬局」さんのホ-ムペ-ジを見つけ、ここだ!と思いすぐに相談をして伺いました。ホ-ムペ-ジの写真そのまんまのお店の中はとても安らぎのある空間で、先生は親身になつて接して下さいました。漢方を飲み始めて一か月で胃の調子が良くなりはじめ、四か月たつた今、体が楽になり、確実に体調が良くなっていくのを感じています。これからも長いお付き合いをさせていただきたいと思います。

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